銃の年齢
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ちなみに私は10月20日です。残念ながらまだ程遠いですね。
かといって誕生日直前にお祝いを催促するのは嫌いなので、ここで先に言っておきたいと思います。
もし覚えていて下さった方は誕生日当日にコメントでもメールでも下さい。
もし本当に来たら泣くですよ。来なくても泣くんですけどね。


さて、今回は「銃の年齢」についてです。
自動小銃はみなさんよりも年上か、年下か、はたまた同い年かもしれません。


■銃の年齢

戦闘機などの航空兵器、戦艦などの海戦兵器、
また戦車などの陸戦兵器は、大抵十数年で現役から遠のいてしまう
運命にあります。

しかし、小銃はそれらと比べて、非常に長い期間現役として活躍する兵器です。
一例を挙げると、日本を含めた全世界の軍隊で現役採用されている機関銃
「M2ブローニング」は、1933年にアメリカ軍で採用されて以来70年以上活躍する
古参中の古参です。

自動小銃においては、やはりAK-47が現役一番の長寿だといえます。

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■AK-47
→ 62歳
 

同銃とそのバリエーションは、未だに全世界の軍隊・紛争地帯で
活躍し、今もなお最新の自動小銃が敵わないような性能を秘めている驚異的な陸戦兵器です。


その他、正規軍において現役で活躍する小銃少女の年齢は以下の通りです。

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■M16A2
→ 24歳 (初代M16から換算すると45歳)

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■FN FAL
→ 56歳

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■HK G3
→ 50歳

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■六四式小銃
→ 45歳

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■L85A2
→ 9歳 (初代L85から換算すると29歳)



次々に新型兵器を投入し、兵器の世代交代が激しいアメリカ軍でも、
これほどまで長きに渡り現役でい続けている陸戦兵器は、
M16と前述のM2ブローニングぐらいでしょう。

自動小銃、もとい小火器がこれほど長い寿命を持つ兵器である理由は、
小火器が非常に完成度の高い兵器であるのはもちろんの事、
優れた兵器であるからこそ長きに渡り現役でいられるのです。

年を食っていると骨董品扱いされる戦車や航空機の世界とは違い、
小銃にとって、その重ねた年齢は優れた兵器である確かな証なのです。
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by clan-aaa | 2009-07-14 12:00 | 「小銃少女」 | Comments(0)
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