バイクの話
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今回は銃と全然関係ございません。
お休みしていた3年間、バイクで遊んでいたときのお話です。

銃が好きな方は車やバイクに造詣の深い方が多く(逆も然り)、
かくいう私もバイクが大好きな人間の一人です。

ミニバイクを除いて、私のバイク遍歴一台目となったのは
アプリリアのRS250(↑写真の前期型)でした。
記念すべき初バイクであった事も大きいのですが、このマシンは
私の脳髄にバイクの快楽をこれでもかと感じさせる官能性に溢れていて、
バイクに対する私の価値観を決定付けた一台となりました。

RS250は2スト250レプリカとしては世界最後の発売となったモデルで、
もっぱら高回転域でしか遊べない等々の不満はあったのですが、
ひとたびパワーバンドに入ると内臓がグッ!っと下がるような鋭い加速が魅力の
本当に本当に楽しい一台でした。でした。でした。


…えとですね、実はもう手元にありません。
とある事故によってお亡くなりになりました。とっても悲しいです。
高速道路での出来事だったのですが、どうすれば生きて帰れるのだろうと
普段使わない脳内回路を活動させたのはあれが最初で最後でありたいと、
そう思わせる出来事でした。おぉぉ。。。ぉぉ。。。。

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気持ち新たに次は何乗ろうかなー♪と色々考えた結果、記念すべき2台目となったのは
カワサキKZ1000Police(↑写真)です。これはちゃんと今も生きてますよ!

小学生の頃に見たターミネーター2でT-1000が乗っているのを見て
とても憧れていたのですが、どこに売ってるんだろうと探した結果
アメリカはロサンゼルスから業者を通じて輸入しました。
ちなみに代行業者さんはよく選んだほうがいいです。
私のところは対応が悪く、契約から一年近く待たされました。
(もしご興味ある方はご連絡下さい。ちゃんとした業者さんをご紹介致します。)


KZ1000Pは先代のC1型から数えれば30年以上アメリカのモーターポリス(所謂白バイ隊)に
広く採用されてきた名機で、KZ1000Pは民生モデルだとZ1000Jの直系にあたります。
私のマシンはカワサキアメリカのリンカーン工場で製造された97年モデルで、
実際にロサンゼルス市警の交通課で使用されていたものの払い下げ品です。
昨今BMWやホンダの採用が増えていますが、未だに現役で活躍している州が多いのも
高い性能と見かけ以上の機敏性が未だに根強く評価されているのだと思います。


とはいえ専用の強化フレームと装備等々で総重量300kg近いネイキッド(ツアラーになるのかな?)
なので非力な日本人の私には取り回しに困る事もあり、何より目立って仕方ない点は否めませんが、
空冷四発独特のぶわぁっとしたレスポンスや鼓動感は飽きが来ず、
また白バイらしい低速~中速域のぶっといトルクの恩恵もあって街乗りはRS250よりも楽しく感じます。
大きなフロントカウルのお陰で高速もラクラクですし、サイド&センターボックスには
荷物もいっぱい入るのでお買い物にも便利です。
いやこれでジャスコとか行くなよというお叱りは受け止めます。


RS250との悲しい別れこそありましたが、T-1000への憧れが叶ったように思います。
やっぱりバイクはたーのしーなー♪
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by clan-aaa | 2013-12-13 18:00 | その他 | Comments(6)
Commented by ハイドラ at 2013-12-31 21:38 x
ハイドラです、返答ありがとうございます。
まず、そのミサイルサイロってイタリアのどこにあるんですか?
あと、ミサイルサイロと言うからには当然弾頭は核でしょう、しかし・・・
なんでアメリカはトライアル開始時既に本土からロシア全域に届く大陸間弾道ミサイルや潜水艦から発射できる核ミサイルがあるのに、なぜサイロをわざわざイタリアに作る必要があるんですか?
それに、もしも「その時」が来たら、米軍ミサイルサイロがあるイタリアにソ連の核が向かいイタリアが焦土になるかもしれません。
ベレッタ採用はそれに見合うほどの価値があるのでしょうか?

ちなみに、イタリアに米軍ミサイル基地(ジュピターIRBM)があった時期がありましたが、それは射程の問題で配備されたのであり、トライアルの大元である米空軍でのトライアルが始まる78年の時点でとっくにジュピターは退役しています。
Commented by ハイドラ at 2013-12-31 22:14 x
追記

ポラリスが伊海軍の誘導ミサイル巡洋艦ジュゼッペ・ガリバルディへの搭載が構想されたことがありますが、キューバ危機で構想自体破棄されました、これは60年代初頭のものでトライアルとは関係ありません。
それ以降も同じような計画がありましたがすべて70年代が来る前にすべて破棄されてます。

てかぶっちゃけトライアルが開始される78年には潜水艦による水中発射型のトライデントや、大陸間弾道ミサイル「ミニットマン」がありますし。
なお全体的なトライアル後半ぐらいから運用が始まったミニットマンの後継である「ピースキーパー」ですが、配備場所はすべてワイオミング州です、仮にイタリアにピースキーパーのサイロ作るとしても金と射程の無駄です。
Commented by ハイドラ at 2013-12-31 23:44 x
書き忘れたことがあったので年越す前に追記の追記です。

ミサイル基地ともう一つ槍玉に挙げられるのが、

・永久中立国でNATO非加盟国のスイス製(厳密には当時の西ドイツとの合作)だから採用されなかった。

というのがありますがこれは違います。
もしこれが本当なら70年代に開発された、同じくスイス製であるピラーニャ装甲車がLAV-25として採用するわけありません。

あと性能面ではP226のほうが優れていると言われてますが、月刊GUN誌2009年9月号のキャプテン中井氏の記事の実験ではM92FSがP226の命中精度(グルーピング)を上回っており、一概にそうとは言えないようです。

最後に、もしP226にマニュアルセフティがあれば多少なりとも結果は違っていたかもしれません。
(トライアルの経緯を見ると、米軍は最初からベレッタにしようと決めてた節がありますが・・・・)

それでは良いお年を。
Commented by clan-aaa at 2014-01-03 06:17
> ハイドラ様

あけましておめでとうございます。
コメントありがとうございます。

理路整然とした明快なご説明、拝読しました。
膨大なデータに基づいた建設的な論調に思わず見入ってしまいました。

ミサイルサイロの具体的な内容についてですが、これについては恥ずかしながら
過去に見聞した論文をそのまま鵜呑みした事を白状致します。
↓こちらの記事後半をご参照下さい。

http://www.shootingtips.com/NewFiles/article/2%20decades%20of%20M9/2%20decades%20of%20M9.html


スイス製だった為に採用されなかった、という説は私も疑問を感じます。

性能面については命中精度を叩き出す上でプロップアップブロック・ロッキング方式が
有利である点からもベレッタに分があると思いますし、P226はバレルラインの傾斜を
これでもかと避けたレイアウトを踏襲し続けてきたドイツオートマチックの伝統から
道を外れた存在である点は、私自身同感いたします。
Commented by clan-aaa at 2014-01-03 06:18
数字の話を抜きにして、ピストル全体のレイアウトについての話です。

私の先輩で国際的な某射撃団体に所属する方がおられるのですが、
その方は海外でベレッタを愛用していました。大変懇意な関係なのですが、
時たまケンカに近い議論となるのがベレッタvsシグの話でした。
私自身大変畏敬する方であり、実物を競技の「道具」として扱っているだけに
その言葉には非常に説得力があったのですが、それでも私は譲れませんでした。
後のシューティングマッチで意固地にP226を使った私の成績は散々たるものでしたが。。。


それともう一点、トイガンでも結構なのですが、ハイドラ様自身、
両者を使い比べてみてどう思われますでしょうか。
私は個人的感情を抜きにしてもP226の完成度は極めて高いレベルにあると思っています。
そして先にお話したようなミサイルサイロ等々の論説を盲目的に過信してしまうくらい、
私はP226を心の底から贔屓溺愛しています。
いやベレッタとの不和が強いのかもしれません(笑
Commented by clan-aaa at 2014-01-03 06:18
最後は結局感情論かい、と失望されたかもしれませんが、
ハイドラ様からのご意見、大変勉強になりました。
ミサイルの本は何冊か読んだのですが、てっぽうみたいに
バーンってなって鉛玉がビューン!って飛んでいくようなカンタンなものではなく
高度な先端技術で固められた分野ですよね。
いやこの言い方は銃器分野に失礼か。。。

今後とも気にかかる点などありましたらご指摘下さい。
重ねてコメントありがとうございました。
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