おしまい、にはなっていないのですが、この話の地続きが次回更新分になります。 その内容をかいつまむと、黎明期の西側アサルトライフルの誕生背景と、 現代におけるそれら第一世代ARのあり方、なんかをまとめ上げたものになる予定です。 来週までに間に合うのか怪しいのですが、なんとか頑張ってみます。 今回をもって通算40話目という事になるのですが、ここまで続けられたのも一重に読者の皆さんのおかげです。 一貫した個人制作なので、時間と労力に限界があり、週二回の更新しか出来ないのが申し訳ないのですが、 その分、回を重ねるごとに品質が向上するように努力しています。 しかしながら、ブログでは元原稿よりも品質を下げて掲載しています。 これはエキサイトブログの画像データ500kb制限が関係しているのですが、 本来の持ち味を犠牲にして掲載する事は、せっかく見に来てくれた読者の皆さんに失礼ですし、 描き手としても曇ったガラス越しに作品を見せるようでなんとも納得しがたいものがあります。 上の例だとフローリングの継ぎ目が死んでいるのがおわかり頂けるかと思います。 それなら最初からブログ向けにある程度品質を落とせばいいかもしれませんが、 描き手としては大変なジレンマです。 そんなわけでpixivに元原稿と遜色ない高画質版をアップしているのですが、 これは会員しか見ることが出来ないのであまり良い解決策とはいえません。 ちなみに「小銃少女」で検索するとすぐ出ると思います。 ともかく、この辺は今後の課題ということにしておこうかなと。 んで、次回の小銃少女掲載の22日まで大分間が空くという事で、明日からは バックナンバーをまとめた総集編をお送りします。 これまでの内容の総復習という事でお楽しみ頂ければ幸いです。
by clan-aaa
| 2009-08-15 07:00
| 「小銃少女」
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Comments(1)
Commented
by
Hior
at 2009-12-31 22:28
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元画像の色・・・とてもきれいですね。。。
スクリーントーンって言うんでしたっけ。 そういうのを貼って作ってらっしゃるのかと思っていました。 ・・・そういえば、先の記事でpcを使ってると仰ってましたね。忘れてました^^; 先の記事で、命を削って込めて漫画を書いていると言う節がありましたが、自分も斯くありたいと思いました。 自分は工作ですが、 心血込めて作ったもの、余すことなく伝えたい、知って欲しいと思ってしまいます。 昔のノートパソコンで、モノクロ64階調とか言うのがあったのを思い出しました。当時なにもわからなかった自分は8階調で十分だろうとか思ってましたが、デモ機を見て感動したのを覚えています。 差は大きいですね・・・
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